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検証!アップルの認定整備済製品って実際どうなの?って話

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ジョン

アライグマのジョンと申します。普段はIT企業に勤めています。 アライグマは害獣と言われていていますが、私は大人しく人懐っこいので捕獲しないでください!

【検証】アップルの認定整備済製品って実際どうなの?って話

みなさまお久しぶりです!アライグマのジョンです!

久しぶりの投稿になります。

早速ですが、「アップル製品って高くないですか?」

値段は高いけど、「使い勝手・デザイン性・性能」を考えたらコスパが良い!!っていうのもわかります。

でも私みたいな害獣と言われてるアライグマにはちょっと高いな〜・・・と思ってしまいます。

そこで皆さんは「認定整備済製品」っていうのをご存知ですか?

認定整備済製品っていうのは、簡単にいうと「お店の店頭に並べられていたり、初期不良等で返品されたものを再度整備して売られる製品」ということです。

ちょっと訳ありだから安い!ってことですね!

「でも実際どうなの?傷だらけなんじゃないの?何か不具合あるんじゃないの?」って思っている方がいるかもしれないので実際に買って検証してみようと思います!

商品の買い方

商品の買い方は以下の場所から購入できます。

PCの場合

アップルの公式サイトの一番下部にある「Apple Store」の中にある「整備済製品&旧モデル新品」から購入ページの飛べます。

引用元:アップル公式サイトのフッター https://www.apple.com/jp/

スマホの場合

アップルの公式サイトの一番下部にある「Apple Store」を一度タップして展開した中にある「整備済製品&旧モデル新品」から購入ページの飛べます。

引用元:アップル公式サイトのフッター https://www.apple.com/jp/

今回買った商品

今回私が買ってみる商品は、「14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – シルバー」です。

14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ - シルバー
引用元:アップル公式サイト https://www.apple.com/jp/shop/product/FKGR3J/A/

こちらを買ってみます!

購入日では、M2 ProまたはM2 Maxチップが搭載されたモデルが発表されており、最安でも28万8800円〜となっているので、1モデル前でスペックは落ちますがこちらで十分なのでこちらを買ってみます!

商品開封してみた

実際に商品が届いたので開封してみたいと思います!

結論から言います。

新品同等です!!

正直、「間違って新品を購入してしまったので?」と思えるほど綺麗なものでした。当たりを引いただけなのかもしれませんが、小さな傷一つたりともない綺麗なものでした。

さすがアップルの厳しい審査基準なだけあると思います。

外装

それではまずは外装から見ていきます。

しっかりとした梱包がされていました。いつもの薄いビニールもしっかりされていました。ただ、新品と違うところがあります。箱の下の方に「Apple Certified Refurbished」と記載されています。

こちらが認定整備品だよってことなんだと思います。

ではいざ開封!

本体と付属品は新品と同様の梱包だと思います。しっかりされています。付属品も新品と同様だと思います。

本体と付属品一覧

内容物は以下の通りでした。新品と同様だと思います。こちらに関しても特に問題なしでした。

本体

それでは本題の本体はどうなんでしょうか?

いざ、見ていきましょう!

一気に本体の周りの写真をどうぞ!

画像から伝わるかわかりませんが、傷が一つもありません・・・。隅々見渡しても小さい傷一つたりともありませんでした・・・!

たまたま当たり商品だったのか・・・。いやこれがきっとアップルの製品基準なんだと思います!

個人的には覚悟してたのですが、いらない心配でした。

正直、「これからも認定整備済製品でいいのでは?」と思ってしまいました。

認定整備済製品のデメリット

今までいいことを言ってきましたが、もちろんデメリットもあります。

個人的に思ったデメリットは以下になります。

デメリット

  • カスタマイズができない。
  • いつでもお目当てのものがあるわけではない。

個人的に思ったのはこと2つでした。

デメリットというより、当たり前のことじゃん!って思えばその通りですね・・・。(笑)

一つ目の「カスタマイズができない」というのは、前提として「お店の店頭に並べられていたり、初期不良等で返品されたものを再度整備して売られる製品」なので、一度できてしまったものなのでカスタマイズができないのは当たり前ですよね。

2つ目の「いつでもお目当てのものがあるわけではない」というのも、前提を思えば当たり前のことですね。返品されたものがないと在庫にできないので、これも当たり前ですよね。

まとめ

実際アップルの認定整備済製品ってどうなの?ってことでしたが・・・

結果、新品同様で良い買い物ができたってことでした!

次もアップル製品を買うときは利用したいくらいです!

アップルで製品を買う時は、

  1. 買いたい商品のスペックを確認。
  2. 認定整備済製品に同様のスペックの商品が無いか確認。
  3. 合ったら即購入。無かった場合、数日間在庫が復活しないか確認。
  4. 数日待っても在庫が復活しなくて、どうしても欲しかったら新品を購入。

個人的にこれから順番で購入を考えていきたいと思います!

少しでも皆さんの参考になればうれしいです!

では次の記事で会いましょう!

良いアップル生活を!