SONYワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン(WH-1000XM4)おすすめポイントを紹介
アライグマのジョンです。皆さんはヘッドホンを使っていますか?
音楽を聴いたり、動画を観たり、またゲームを有利に進めたりするために使ったりしますよね。
私はよく音楽を聴きながら過ごすことが多く、今までは安い有線イヤホンを使っていましたが、この際「高級なヘッドホンを買ってみよう!」と思い買っちゃいました!
3万を超える値段・・・高級ヘッドホンを実力はどのようなものか記事にしてみました!良かったら参考にしてみて下さい!
(今月はもやし生活です。。。)
スペック
型式 | 密閉、 ダイナミック(耳を覆いかぶるタイプ) |
質量 | 約254g(約玉ねぎ1玉くらい) |
充電時間 | 約3時間(フル充電) (1.5AのACアダプター使用時) |
充電方法 | USB充電(Type-C) |
電池持続時間 | 最大30時間 |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m |
上記の表は、公式サイトから引用したものです。詳しくは公式サイトをご覧ください。
https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM4/spec.html(SONY公式サイト)
外観と付属品紹介
というわけで紹介していきたいと思います。付属品は以下の通りです。
付属品
- ヘッドホン(WH-1000XM4)
- キャリングケース
- USB Type-Cケーブル(約20cm)
- 航空機用プラグアダプター
- 取扱説明書
- 保証書
付属品も豊富ですね!正直航空機用プラグアダプターには驚きました。。。こんなものまでついているなんて「さすが高級ヘッドホン!」って胸が躍りました!
ヘッドホン(WH-1000XM4)
見た目もシンプルでどこでも使えそうです。
大きさは初めてみた時の印象は「意外に小さい!」といった印象でした。
「頭に入るかな・・・」と不安に思う大きさです!
バンドの部分が伸び縮みできるみたいなので、頭が大きい方でも問題なく装着できそうです。
キャリングケース
さすが高級ヘッドホン!ケースまでついてくるんですね!素材もしっかりしていてしっかりヘッドホンを守ってくれるという安心感があります!
そして何が驚きかって、このケース、ヘッドホンより小さいんです!どうやって収納するの・・・って思いますのよね。どうやって入れるのかいうと・・・
ヘッドホンが折りたたみ式でコンパクトに折りたたむことができます!これは本当に驚きです!持ち運びもとても安心で重宝しています。
その他付属品
充電用のUSB Type-Cケーブルも付いています。ただし、非常に短いです。充電用だと思いますが使えるかといったら怪しいです。また、コンセントで充電したい場合、USB充電用のコンセントはついていないので別途買う必要があります。
航空機用のプラグアダプターは使ったことがないのでわかりません。。。
装着感
最初は「頭に入るかな・・・」と不安に思いましたが、装着してみたら頭にフィットする感じで非常に装着感が良かったです。
耳当ての部分がすごくふわふわで耳が痛くなる心配はないです。
また、重さも重くないので、長時間つけていても首が疲れる心配もないです。
音質について
さすが高級ヘッドホン!音質は今までのヘッドホンの中で一番良かったです!まさしく音楽はライブ会場にいるような感覚、動画は映画館で見ているかのような感覚になれます!音の迫力が今までのものと段違いで違いました。
重低音の音がしっかり聞こえるので、ライブで味わうような音の迫力を感じることができました。これはすごい…
他サイトさんで音がイマイチなど書かれているところもありますが、プロからしたらわかるのかもしれませんが、私のような素人には全然感じられえませんでした。音質は満足です!
連携アプリがすごい
「Headphones Connect」というアプリで連携することでさらに使いやすくなります。このアプリがすごかったです。
以下にアプリのURLを貼っておきます。興味があったらみてみて下さい。
Headphones Connect
Android版
iOS版
簡単にこのアプリの説明をすると、このアプリを使うことで、ヘッドホンのさまざまな設定をこれ1つで、自分好みにカスタマイズをすることができます。簡単操作で音楽の操作ができるようになりました。このヘッドホンを使うのであれば、このアプリを入れないという選択肢はないほど必須アプリです!
また、まだ数は多くありませんが、Sony製のイヤホンやヘッドホンに対応しており、このアプリと連携できる製品をお持ちの方はぜひ入れてみてください!
このアプリでできること
- 外音コントロールの設定
ノイズキャンセリングや外音の取り込み方のレベルを調整できる機能です。調整レベルは20段階で調整可能です。 - スピーク・トゥ・チャットの設定
話し始めると再生中の音楽が止まり、外音取り込みがONになってヘッドホンをつけたまま会話ができるようになる機能です。 - イコライザー
ある特定の周波数の音の出力を調整する機能です。設定によってライブに行ってるような感じにすることも可能です。 - 360 Reality Audioの設定
今Sonyが力を入れている、360度から音が聞こえるようにする機能です。今流行りの立体音響ですね。ライブでしか味わえない立体感を味わえる機能です。
すごいですね!このアプリを入れることで細かく設定できます。
連携アプリがすごい①:行動や場所に応じて設定を変えられる!
ヘッドホンをつけている際に、どのような行動をしているかによって細かく設定ができます。
行動とは主に4つに分けて設定が可能です。
- 止まっている時
- 歩いてる時
- 走っている時
- 乗り物に乗ってる時
行動から登録する方法
上記の通り、簡単に行動に応じた設定がアプリで登録できます!
止まっている時は、ノイズキャンセリングをONにして、歩いてる時は外音をONにして周りに音を聞きながら行動するといったことが可能です!
また、場所指定でも同様の機能が使えます!
マップから登録する方法
注意点ですが、この機能は位置情報をONにしてないと使えないみたいです。
連携アプリがすごい②:2台同時接続が可能!(マルチペアリング)
この機能は本当に便利でした!Bluetoothで最大2台までの端末と接続できます。
普段作業する際に、パソコンからどうしても音を出したくて、パソコンに接続してノイズキャンセリング機能を使っていると周りの音が聞こえなくなり、集中しすぎて電話やラインなどに気づかず、スルーしてしまうという経験はないでしょうか?
その問題がこれで解決できます!
1台はパソコン、2台目はスマホといった2台接続ができるので突然来た電話やラインなどを逃さすに対応することができちゃいます!これは本当にありがたい機能でした!
他にも様々な機能があります!
どうだったでしょうか?
私の個人的な意見としては、3万円を超える高級ヘッドホンでしたが買って良かったと思っています!
こんな良いヘッドホンを使ってしまうと後にはもう戻れない気がします。。。
また新しい製品を買ったらレビューしてみたいとおもいます!ではまた!
良かったら他に記事を見て行ってて下さい!