この記事を書いた人
【ふるさと納税対象】ゲストハウス 古民家 江口屋行ってみたレポート 前編【茨城県】
こんにちはエリザベスです。
今回は旅行レポートです！
かすみがうら市にある「ゲストハウス 古民家 江口屋」に行ってきました！！
江口屋とは？
「最高の朝に出会える宿」ということで、明治後期に建てられた元造り酒屋の古民家を改築した茨城県かすみがうら市にあるゲストハウス。霞ヶ浦が目の前にあり、日々の喧騒から離れて大自然を楽しみながらゆったりできる宿です。
2020年にオープンしたばかりのピカピカ宿です。
ふるさと納税対象なので、ぜひ気になる方はこちらもチェック！
今回予約したプラン
一泊二日の夕食付きプランです。
夕食はかすみがうら御膳を選択！
日曜日から月曜日の宿泊です。
いざ出発！車でGO
江口屋はマジで湖畔の先っぽにあるのでひたすら一本道を走って行きます。
レビューを見ていると自転車を利用している人の宿泊場みたいなイメージがありましたが
全然そんなことはありません。
遠方からのお客さんも多いみたいなので、駐車場は完備されています。
というわけで車で向かいます。
お城が見えてきたら湖畔の合図。
この坂を下ると霞ヶ浦が見えてくるはず。
湖が見えてきました！！
こう見ると海みたいにも見えて最高ですね
ちょうどサイクリングをしている人が見えます。
湖の見えるT字路についてすぐ左に曲がると右手に古民家があり、
古民家の前方には歩崎公園と霞ヶ浦水族館があります。
左の方には大きな建物があり、物産展やレストランがあります。
そこにも後で行ってみることにします！
まずはチェックインのために江口屋に直接向かいます。
門に大きく江口屋！！と書いてあるのでわかりやすいですが、駐車場は宿の左側の砂利道を上がったスペースが江口屋専用の駐車場になってます。
ここから入って右の方へ行き、砂利のスペースに停められます。
分からなかったらすぐ近くの歩崎公園の駐車場（坂を降りて目の前）に停めてから移動してもOKです。
いざチェックイン
ほわ〜〜〜！！
すっごいおしゃれな古民家という感じ。
乾拭きの屋根が雰囲気でてますね！
今日はここに泊まるのだと思うとワクワクが止まりません！！
右側には最近できたばかりの醸造所があって春頃に飲めるようになるらしいです。楽しみですね！
とびらを開けるとスタッフの方が１人いらっしゃいます。
土間が素敵です！
よくテレビなどで見る古民家カフェのような和な雰囲気、
若者でも惹きつけられるワンランク上のおしゃれ感と清潔感・・・
たまりません！！
外には井戸があって井戸水を出したりすることができます。
写真では見えませんが右手前に朝ごはんで炊いてくれる釜があるんですよ！
美味しいご飯が楽しみです。
共有スペースには机のほかに電子レンジ、冷蔵庫も完備されており、自分らで勝手に入れていいウォーターサーバーやコーヒーやら紅茶やらもあって飲み放題！
チェックインして間も無くお茶とお菓子のサービスが。
ゲストハウスなのにここまでおもてなししていただいていいんですか・・・？？
寒い季節のあったかいほうじ茶は最高に沁みますね！
ちなみに日曜から月曜までの一泊だったからなのか、一組しかおらず貸切でした。
で、名前やら住所やら、説明を受けた後は夕食まで自由に過ごしてよいということで・・・
まずは近くのかすみがうら市交流センターにダッシュで向かいます！！
かすみマルシェへGO！
正式名称はかすみがうら市交流センターですが、交流センターといっても堅苦しい市の施設というわけではなく売店です。おしゃれな道の駅みたいな。マルシェなだけあります。
二階にはかすみキッチンというレストランがあります！
チェックインがギリギリになってしまった場合、センターが閉まるのが平日16時、休日17時（レストランはそれぞれ1時間早い営業時間）なのでもしマルシェで買い物がしたいな～という方はチェックイン後すぐに行くか、チェックイン前に行くといいと思います。
江口屋から歩いて30秒くらいなのでさっそくGO!
美味しそうなのぼりが出てますね！
たくさんのお酒やサイダーが置いてあります！
食後のお供に何本が買っていきたいと思います。
おつまみしらうおとなまずジャーキーをおつまみ用に買いました。
ここでお土産を買うのもありですね！
品数が多く紹介しきれないので、公式のオンラインストアを貼っておくので、
欲しい物があったらここでチェックしてから来るといいかもしれません！
おつまみや夜食も買ったので、戻るか・・・と思ったところレジ前に魅惑の看板が・・・
梅干し入りしらうおスープ！？！？
こんなの飲むしかない！！
はわわ・・・すっごく美味しい！！！
海苔がたっぷり入っていて、大ぶりな梅干しを潰しながら飲むと体がぽかぽかになります！
買ってよかった～！！
体も心も満たされたところで宿に戻ります。
レンタサイクルで霞ヶ浦周辺をサイクリング！
無料のレンタサイクルを使って霞ヶ浦周辺をサイクリングしに行くことに！！
なかなかに本格的な自転車でヘルメットも貸してくれます。
江口屋の前には霞ヶ浦が広がっており、周りはサイクリング&ウォーキングコースとして整地されているので走りやすい！
さすがに日本2位の大きさの霞ヶ浦を一周すると夕食までに返ってこれないので、途中まで行って引き返しました。
冬なのでカモがいっぱいいて可愛かったです！
まだ時間があるので公園を散策します。
中央の池の左側には霞ヶ浦水族館があります。
月曜日が定休日で、16時半には閉まってしまいます。
この日は閉館ギリギリの時間で、次の日も月曜日だったので水族館にはいけませんでした・・・
前回寄ったときはおさかなみくじなどの面白いコンテンツもあって楽しかったですよ！
水族館の前には亀と鯉の餌が200円で売っています。
公園の中央にある池にいる鯉にごはんをあげることができます！！
これには大人もおおはしゃぎ！！
ちょうど夕暮れ時で、霞ヶ浦に沈む夕日が街中を照らしてゆきます・・・（エモい）
謎のエンターテイメント！！
17時過ぎに見た噴水はなんとカラーリングがついて再登場。
一気に子供の遊び場から大人のエモーショナルな感じに変わっています。
さて日も暮れてきたので温かい宿に戻ります！
部屋をぐるりと探検！
今回１組しかいなかったので、一番大きい部屋の「霞」を用意していただきました。
ちゃんと鍵がかかるようになっておりセキュリティは万全。
お待ちかねのお部屋の扉をOPEN！
おおおおおおお！！！
ゲストハウスでこんなにきれいなところに寝ていいんですか！？
加湿機能付き空気洗浄機もついてお部屋はポッカポカ。
丸いライトがかわいいですね！
あえてテレビなどは置いていないようです。
いろんなことを話したり、共有スペースでの時間を楽しむのもアリですね！
洗面台はこんなかんじ。
全てにおいて清潔感がありますね！
洗濯機も自由に使っていいそうです！（現時点）
この正面に男子トイレと女子トイレがあり、ウォッシュレット付きでこっちもとっても綺麗に掃除されています！
あと、トイレやフロントなどにまっくろくろすけが隠れているんです！
まっくろくろすけ探しも楽しいですよ。
お風呂は窯焚き風呂の名残があって、レトロで逆にいいです。
冬場は寒いですけどね！！ただ脱衣所にも暖房器具を置いてくれているので平気でした。
さて、次は待望の夕食と地酒堪能コーナーなのですが、記事が思いの外長くなってしまったので前半と後半に分けようと思います！
ではまた！